クリエイターズツール|タスク管理って実際どうしてる?
やらなければならないこと、「タスク」。気がついたら忘れてたり、頼んだタスクを頼んだ事自体忘れてたりしませんか?今回はNKSコーポレーションの栗原さんに、タスク管理を実際にどのようにしているか聞いてみました。
※以下画像はJooto運営会社提供
自分のタスクだけじゃなく、部下や外部パートナーへのタスクも一元管理
多いときは30を超える制作物が同時に動いたりすることもあるので、細かいことまで書いておかないとすぐに忘れてしまうので、自分はもちろん、部下や外部パートナーにお願いしているタスクもアプリで管理しています。
付箋型のアプリ「Jooto」
画面に付箋をいっぱい貼るタイプのアプリで、付箋をドラッグすると列を移動させることができるので、「今日中」「進行中」「連絡待ち」などの進行状態に分けてタスクを管理しています。
個別の付箋毎にチャットやファイルの機能も
付箋ごとにチャットがついているので、チーム内での質問や、自分のための備忘録を書き込んでおくことでタスクごとの情報をチームで集約し、ここさえ見ればファイルを含めた全てがわかるようにしています。
また、チェックリストも付箋毎に設定することができ、プロジェクトに必要なタスクをここで管理することもできます。
ガントチャート機能もある
付箋や付箋内のチェックリストにはそれぞれに期間を設定することができ、ガントチャートで全体のスケジュールを確認することができます。誰かにタスクが集中してないか確認したり、空いてるスタッフに頼みやすくなるなど、色々メリットがあります。
4人まで無料で、外部とのプロジェクトも作れる
このアプリは複数のプロジェクトをslackのように簡単に切り替えて使うことができます。この機能を使って、社内だけのプロジェクトだけでなく、外部と連携したプロジェクトなども同じアプリで一元管理ができています。
4人まで無料で使うことができるので、ぜひ試してみてください。